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肥満にはさまざまなパターンがあります

肥満であるという結果が出たからといって、必要以上に嘆き悲しむことはありません。肥満は必ず解消できるのです。ただ、そのためには、もう少し肥満について知っておく必要があります。肥満にはさまざまなパターンがありますから、まずはご自分がどのタイプに当てはまるのかを知り、痩身への第一歩を踏み出すことにしましょう。私どもの教室では、肥満を体質と体型に分けて、生徒さんが今、どのような状況におかれているのかを正確に把握した上で、その方にあった減量計画をおすすめするようにしています。みなさんもぜひ参考にしてみてください。肥満を体質で分けると、『陽性』と『陰性』、ふたつのパターンがあります。『陽性肥満』は単位面積あたりの脂肪細胞の数が増えるタイプで、『増殖性(調節性)肥満』とも呼ばれています。俗に言う『固太り』がこれにあたります。性格は陽気で明るく、色黒で肌荒れが目立ち、体毛も多く、吹き出物などが出やすいというタイプの方は、陽性と考えていいでしょう。一方、『陰性肥満』というのは、細胞内に中性脂肪が増えて、細胞そのものが二倍半にも肥大しますが、陽性肥満のように脂肪細胞の数そのものは増えないのが特徴です。『代謝性(肥大性)肥満』とも呼ばれていますが、それよりも、『水太り』といった方が分かりやすいかもしれません。性格は内向的で物静か、色白で肌もきめ細かく、中年女性に多く見られるタイプです。