割合の問題はさまざまな解き方があるだけでなく、重要な単元の1つです。「解き方1」と「解き方2」ではあまり差がないように見えますが、中学生で習う文字式とか方程式の場合、「解き方2」を覚えておくと大変便利です。たとえば「X円の10%引きはいくらか」という問題は「解き方2」を応用して求めることができます。「解き方1」は小学校のうちならそれでもかまいませんが、高学年になったら「解き方2」で求めるようにしたいものです。もし小学生が、学校では「解き方1」で、塾では「解き方2」を習ったとしたら、まず本人の能力を考慮して、どちらの方法がよりよく理解できるかを考えなければなりません。その場合もぜひ塾の先生に質問や相談をして、どのような違いがあるのか、なぜ、「解き方2」のほうが好ましいのかを納得するようにしてください。いちばん気をつけなければいけないのは、学校と塾の教え方が違うので、塾に行ってもしかたがないと思ってしまうことです。もし子どもが塾の先生に聞くことができなかったら、個人面談や父母会のときを利用してお父さんお母さんが聞いたり、直接電話で塾の責任者に聞いたりしてほしいと思います。そのような質問をいやがるような塾の先生はいないはずですから、遠慮する必要は全然ありません。家庭学習は塾の行事を考えて計画的に計画を立てるということは、いかに上手に時間を使うかということと同じです。計画には、1年間という長い計画(2、3年に及ぶものもある)や1日という短い計画があります。家庭での学習を効率的に行うには、この長期計画と短期計画をうまく組み合わせることが必要です。
[参考スクール情報]
四谷学院の個別指導コース
http://yotsuyagakuin-kobetsu.com/