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ウサギに変身するしかない

仕事にしろ、勉強にしろ、結局のところ、どれだけ長い時間やったかではなく、1時間の間にどれだけたくさんやれたかが勝負です。つまり、時間対効果。これを極限まで高めていくことが重要なのです。のろまなカメは、カメであるかぎりウサギに勝てない。時間対効果が高くなれば、何事においても速く処理できるようになります。実際、受験生でも社会人でも、「できる人」というのは、何事においても速い!ひとつのことをパパツとやってしまいます。だれもが大好きな「ウサギとカメ」の話。これは、俊足のウサギとのろまなカメが競争したところ、ウサギは油断して途中で居眠りをしてしまい、結局、その間も着々とゴールを目指したカメが勝ったという寓話です。こののろまなカメの努力をたたえて、日本人はこの話を美化する傾向がありますが、私にいわせれば、この寓話は第一線で勉強や仕事をする人にとっては当てはまりません。なぜなら、現実の社会において仕事や勉強で競争している人たちは、同じ土俵、同じ条件で競い合っているのです。よほどのことがないかぎり、ライバルはウサギのように居眠りをしてくれません。のろまなカメがカメでいるかぎり、どんなに努力をしたところでウサギには追いつけません。どうしても追いつきたいなら、ウサギに変身するしかないのです。
(参考)
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