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ウォームアップは絶対に必要

「暖機運転なんか不必要」といった説を最近はよく耳にする。しかし、ぼくは反対だ。延々とアイドリングさせておくとか、むやみにエンジン回転を上げる、といった暖機運転はよくないが、正しい暖機運転ならとうぜんやったほうかいい。いや、一台のクルマと長くつき合おうというならやるべきである。長く止めてあったエンジンは、オイルが下がってしまっている。たとえばシリンダー壁の油膜が薄くなってしまっているわけだ。もちろん、これは長く止めてあるほうか不利である。

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だから、1週間に一度くらいしかクルマを動かさないといったサンデー・ドライバーの場合は、とくに、暖機運転はキチッとやったほうがいい。最近はチョークも、手動、半自動、自動といろいろ種類かあるので、暖機のしかたにもいろいろな方法がある。しかし、基本的にはエンジン回転数が約1500回転くらい。そして暖機時間は3〜4分といったところが、もっとも効率のいい暖機運転法だとぼくは考えている。急ぐ場合は3〜4分もつき合ってはいられないということになるが、少なくとも1分くらいの暖機運転だけは欠かさないようにしたい。